医用画像処理

講師:増谷 佳孝(情報科学部 教授)
開講時限:4 限 対象:情報科学部
受講可能人数 (予定):15

医用画像処理(2)可視化・表示技術

デジカメ写真のような一般の画像データは、2次元の数値配列で表現されますが、医療の現場で使用される画像は3次元以上となります。
したがって医師に提示する際、表示方法や可視化の工夫をしないと、診断や治療に有用な情報を画像から読み取ることが難しくなります。
この講義では、コンピュータグラフィクスや画像処理により、医用画像をわかりやすく医師に提示する技術について説明します。

シラバス:http://rsw.office.hiroshima-cu.ac.jp/OpenSyllabus/2015_27450501.html