現代美術史Ⅱ

講師:中嶋 泉(芸術学部 准教授)
開講時限:4 限 対象:芸術学部
受講可能人数 (予定):5

この講義では20世紀後半の、日本を含めた各地の現代美術を紹介しています。今回は1960年代から70年代にかけて欧米と日本で流行したパフォーマンス・アートについて歴史的な背景を確認し、何人かの作品をみていきます。アーティストは体を使って何を表現しようとしたのでしょうか。またなぜ体がメディウムとなったのでしょうか。

シラバス:http://rsw.office.hiroshima-cu.ac.jp/OpenSyllabus/2015_30314901.html